@冬の浜らき(冬の浜あるき)
海が荒れたあと、浜辺(波打ち際)を散策すると、巨大なイカ(タルイカ)に出会うことがあります。
浜に打ち上げられたイカが海に戻れず、そのまま残されているのです。
このイカは、数〜十数キロ位の重さで、昔は船で樽をブイに使って採っていたことから『タルイカ』と呼ばれます。人間の胴ほどの大きさで、足が短いのが特徴です。
運が良ければ、拾うこともできます。完全防備(カッパ・長靴など)でどうぞ。
最近では、車で廻っておられる方も見られます。
イカが見付かる時間帯は、朝昼晩関係有りません。
その他の魚介類にもであえるかも?